美容師になるために必要な事を人気美容師が教えます。>美容師の練習は自分の得意不得意をしっかりとみよう。
美容師の中でも、得意なものと、不得意なものがあります。
もちろんお金をもらうレベルですから、
不得意=へたくそ
ではないですよ。
アシスタントの時期はそれをしっかりと見る必要があります。
やはり練習していて楽しいのは、自分の得意なものです。
自分の感覚のまま、出来ますから楽しいです。
しかし、その逆で自分の不得意なものを徹底的に磨いていかないといけません。
アシスタントの時期はまだこの時間がありますから、
しっかりと練習していきたい所ですね。
不得意なものがあったまま、スタイリストにあがると苦労しますよ。
私は、ピンパーマがあまり得意ではなかったのですが、
そのまま上がってしまったので、苦労しました。
苦手意識があるとそれが出てしまいます。
上手い人に聞いて練習しました。
どうしても、自分の不得意な分野があると、
目を向けなくなってしまい、向上しようという意識が
なくなってしまいますが、
こういった部分をしっかりと見ていく事で、
更に魅力のある美容師になれますよ。
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