美容師になるために必要な事を人気美容師が教えます。>上手い美容師と下手な美容師の違いとはどんなところだろう?
その方たちはそこのお店に新卒で入って、
そのままそこで育った人に技術を学んで、
そのままスタイリストになって
それをまた後輩に教える。その繰り返しでしょう。
入って感じましが、会社が持って来たモノを学べという感じでした。
ほかからの情報に関しては遮断されているようでした。
私も、あまり歓迎されているような雰囲気ではなかったです。
私は、相当厳しい指導の中で技術を習得してきましたし、
仕事も最前線でやってきたつもりです。
そんな人たちが私のカットしたウィックを見たら、
そういうように感じるでしょう。
「初めて見たと」
みんな手のひらを返したような態度になりましたよ。
敬語になりましたよ(笑)
お店の経営はいろいろありますからいいですが、
そこにいる美容師はあぐらをかいていました。
今の自分に満足していたのでしょう。
縦社会で、誰からも文句もいわれない。
みんな焦りも何もなく、毎日淡々と仕事をしている人ばかり。
毎月300名以上担当していた私にとっては本当に異次元でした。
そういうところからさらに成長をするためには、
過信しすぎずに、常に自分を成長させて行かないといけない事を
改めてその時に経験させてもらいました。
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